2009/09/20

病院通い

先週の火水木金と病院に行きました
火曜日は手術やら検査の付き添いで
後の3日間はお見舞い

小さい頃に病院に通っていた記憶があるだけで
ほとんど病院に行ったことがないので
いろいろと興味深かったけれど
やはり怖い

僕が病気になったり怪我をしたりしても病院に行かないのは
恐怖からだときっぱりと断定できる
何に対する恐怖かというと病気という得体のしれないものだったり
怪我をしている人たちだったりで
それが写真や映画だと平気なのに
生身だと耐えられない
僕が医者だったりもしくは今から医学について学べば多分克服できると思うけれど
そんな気持ちにはならないので今のところ病院とは距離を置いているわけです

話を戻して
お見舞いに行くと病院食がまずすぎるというので
それでも食べなあかんでと言ったのだけれど
「じゃあ一口食べてみて」と言われたので
さいの目に切ったサラダのようなものを食べさせてもらった
マヨネーズの味がほのかにするだけで
確かに味が薄い
病院食ってこんなものなんじゃないの?って思ったけれど
看護士さんが「美味しくないでしょ?」っていうくらいだから
やっぱりそこの病院のは美味しくなかったんだろう

入院していて楽しいことなんかなく
日に3回の食事だけが楽しみっていう人もいるだろうに
あんな味だったら治るのも遅くなるんじゃないだろうか

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